< ご 注 意 い た だ き た い こ と >
   ◇ ご注意いただきたいこと                              




■ ヒプノセラピー(催眠療法)は、ビジュアライゼーション(視覚化)を取り入れている療法です。
したがって、『統合失調症』および『重いうつ病』の方は、かえって症状を悪化させる恐れがありますので、セラピーをお受けになるには充分な注意が必要です。
当セラピースペース
【サンクチュアリ】では、『統合失調症』及び『重いうつ病』の方のセラピーは上記の観点から行っておりません。何卒ご了承ください。


ヒプノセラピー(催眠療法)は、あくまでも医療の補足的療法であるとお考えください。
現在続けていらっしゃる医学的治療をお続けになり、その補足としてヒプノセラピーを取り入れれば、それぞれの相乗効果も考えられますので、よりよい結果が得られるものと思います。


ヒプノセラピーは心身の諸症状を緩和するセラピー以外にも、リラクゼーションとしても、あるいは願望達成のサポートとしても活用することが出来ます。
また、スピリチュアルな取り組みの一環として、ご自身の前世(過去世)を知る方法としても有効なものです。その未知なる体験から、新たな気づきを得られるかもも知れません。


ヒプノセラピーのワークは、その性質上通常3回から5回のセッションが必要です。
セッションの進展にしたがって、あなたはより深い催眠状態に達することが可能となり、より深いリラクゼーションを得ることができます。そして、複雑な催眠誘導が可能となれば、あなたが得たい結果へも一段と近づくに違いありません。
前世を知りたいという方のように、1回のみでも可能な場合もありますが、通常は数回のセッションを重ねることをお勧めしています。


ヒプノセラピーはグループでお受けになることも出来ます。
グループセラピーの場合、催眠誘導中に個別の誘導対応または暗示はできませんが、より気軽にヒプノセラピーに触れることが出来ると思います。
グループセラピーの場合は、例えば『とても有意義だった過去世への旅』というように、それぞれの個人に支障のない目的で行うことが理想的です。


◇◆ 重要なお知らせ ◆◇
催眠療法は現在、欧米諸国などでは不安や恐怖症、さらには強迫神経症や願望達成なとに対する合理的で効果の高い治療法のひとつとして広く認知され、実際の治療に役立てられています。
しかし、催眠療法は医師の診断が必要な身体的障害に適した治療法ではありません。また精神異常や内因性うつ病などの重度の精神障害にも適していません。また、催眠療法の効果はクライアントの療法士に対する信頼度に大きく依存していますので、しっかりとした知識と経験をもった療法士を選ぶことが大切です。


■ 催眠療法トップ ■ 催眠療法とは ■ セッションの流れ ■ あなたが得れるもの ■ 料金のご案内 ■ セッションの予約について ■ よくある質問 FAQ ■ 催眠療法士の「ひとりごと」 ■ ほんとうへの扉トップ

Copyright hontou-heno-tobira. 2006. All Rights Reserved.